2017.05.01 学会・セミナー等 近畿矯正研究会の定例勉強会
私が所属しておりますスタディーグループ近畿矯正研究会の定例の勉強会で、
見えない裏側矯正で治療した症例を報告しました。
治療前後に撮影したコーンビームCT画像を用いて、前歯の移動について様々な評価ならびに考察を加え、
多くの先生方とディスカッションさせていただきました。
OYA AKASHI
私が所属しておりますスタディーグループ近畿矯正研究会の定例の勉強会で、
見えない裏側矯正で治療した症例を報告しました。
治療前後に撮影したコーンビームCT画像を用いて、前歯の移動について様々な評価ならびに考察を加え、
多くの先生方とディスカッションさせていただきました。
日本舌側矯正歯科学会 (歯の裏側からの矯正の学会) の認定医審査試験を受験しました。
見えない裏側矯正で治療した5症例の審査および口頭試問を受け、無事合格しました。
5症例の内訳は、上顎前突(出っ歯)、下顎前突(受け口)、叢生(ガタガタ)、
上下顎前突(口元が出ている)、開咬(前歯で咬めない)でした。
これらの症例を11月の日本舌側矯正歯科学会学術大会に展示し、その際、多くの先生方から貴重なご意見をいただきました。